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男性の更年期

更年期とは、女性の閉経間近から完全に閉経するのでの時期をいい、女性ホルモンの減少から起こる様々な症状と認識されてきました。

ですから生理がない男性には、更年期は無関係のものと思われてきたのです。

しかし最近、男性にも更年期があるという意見が出てきました。

女性のように閉経というはっきりした身体の変化が現れない為、男性の更年期は存在さえも認知されてきませんでした。

男性の更年期の症状は個人差が大きく、本人が気がつかない程度の症状から、日常生活に支障があるほどの重い症状の人までいます。

男性更年期障害の原因は、加齢、ストレスからくる男性ホルモンの減少だと言われています。

主な症状としては、だるさ、不眠、うつ、性機能の減退、性欲の低下、ED、筋力のおとろえ、集中力の低下などがあります。

こういった更年期障害が重くなり、仕事ができなくなっていまう人が増加していると聞きます。

男性の場合は、養う家族がいるため、焦って復職しようとすることでストレスがたまり、症状が悪化してしまう傾向にあるようです。

真面目で几帳面なタイプの人が男性更年期障害になりやすい傾向にあると言われています。

責任感が強いために、自分自身を追い込んでしまうようです。

仕事の復帰を果たすためには、焦りは禁物です。

自分自身では治ったと思っても、焦って復職してはいけません。

復職に失敗して、再び休職してしまう人も多いのです。

男性更年期の症状が現れたら、病院に行くことは大事ですが、何科を受診すれば良いのかわからいない人も多いでしょう。

女性のように婦人科があれば良いのですが、男性更年期の認知度が低い現段階では、専門の外来がありません。

男性更年期の症状とうつ病の症状は共通点が多く、にています。

男性更年期障害の認知度が低いため、たいてい心療内科に受診する人が多いと思います。

男性更年期障害なのかうつ病なのかは、血液検査をすれば直ぐにわかるのですが、どちらの病気なのかが直ぐにわかります。

血液中の男性ホルモンの数値が低ければ、男性更年期障害と判断できます。

しかし、心療内科では血液検査までしないため、更年期障害なのに抗うつ薬を投与され、症状がまったく改善されないということになるのです。

病院に行ったら、まず血液検査を受け、血液中の男性ホルモンの量を調べてもらい、その結果どの科で受診するべきなのかを検討するのが良いでしょうね。

更年期症状はこうして克服された