1. ホーム
  2. 更年期の症状
  3. ≫更年期を楽に楽しく過ごすために

更年期を楽に楽しく過ごすために

女性でなくとも、更年期あるいは更年期障害という言葉を耳にする機会が何度かあると 思います。

語尾に障害という言葉が付くと、体の不調や病気をイメージしがちです。

しかし、更年期は病気ではありません。

女性の生涯で、成熟期から老年期に移る時期を更年期といい、長生きすれば必ず迎える 時期と言えます。

更年期の訪れは個人差がありますが、目安としては閉経前後から10年くらいの期間が 更年期にあたるようです。

年齢で言えば、45歳~55歳くらいが目安の年代です。

女性ホルモンは、別名エストロゲンとも言います。

エストロゲンの量は急に減るのではなく、段々と減少していきます。

卵子機能が低下し、エストロゲンの分泌が減少して閉経を迎えると、身体にさまざまな 不調現れたり、精神のバランスが崩れたりします。

減少し始めてから完全になくなるまでの期間が更年期です。

この期間に現れる様々な不調を、いわゆる更年期症状と呼び、生活に支障をきたすほど 重い症状がでた場合は、更年期障害と呼んでいます。

更年期の症状の出方は様々で通院や薬が必要なほどの重い症状がでる人もいれば、ほとんど症状がでず、気づいたら更年期が過ぎていたという人もいます。

更年期は女性なら誰でも迎える時期で、心と体の転換期とも言えます。

40代に入り更年期が近づいてくると、不安に思う女性が多いことでしょう。

「自分の母親の更年期の症状が重かったから、自分も心配」

「重い症状になって家族に迷惑をかけたらどうしよう」

 「一人暮らしなので、更年期に突入したときの日常生活が心配」  等々、心配は尽きないかもしれません。

けれども更年期は病気ではありませんし、歳を重ねていけば、必ずやってきます。

「更年期はこわい」といった先入観を持たないことが大切でと言えます。

「更年期になったら、体がどんな風に変化していくのか」

「更年期にはどんな症状が出やすいのか」

「更年期になったらどんな風に日常生活を送ればいいのか」

「更年期をなるべく楽に過ごすために心がけることはなにか」  

「重い更年期の症状がでたら、どんな対策をとったら良いのか」 など、前もって更年期について正しい理解を持つことで、不安を小さくすることができ  るはずです。

又、どんなに心の準備をしていても、実際に更年期に突入して、症状が重いと沢山の悩 みがでてくることでしょう。

更年期障害の悩みというのは相談しづらいものですし、他人にの理解が得られない場合 もあります。

そういった時には病院で治療を受けることができるとい知識も待つことも大事です。

更年期を超えても、まだ50歳半ばです。  日本人女性の平均寿命から考えると、そのあとの人生30年以上もあります。

明るく健康で楽しい老年期を過ごすためにも、更年期の正しい知識と対策が必要と言え  ます。

更年期症状はこうして克服された